中国の大型連休で日本が人気圏外に、と伝えた記事ですわ。354件を読み通しましたら、そのお金で暮らしていると書いた声はただ1件、共感1回・うーん100回でございましたの
記事は、日本が旅行先トップ10から消えたと伝えておりますわ。354件の答えは、ほとんどが「よかった」でしたの。そのお金で暮らしていると書いた人は、354件のうち1人でございましたわ。
コメント欄の集計
票を集めた順。左が共感、斜線の右が「うーん」ですわ。うっぷんがどこに溜まっているかは、ここに出ますの。
- 1位 1789 ∕ 56 中国という国は公的権力が国民の行動を制限し、ことあるごとに内政干渉を持ち出す。他国の行動が自国の主権や政策に及ぶことへの警戒が尋常でなく強く、法よりも感情論を重視する。そんな国との経済関係はリスクが大きすぎるので、日本が人気圏外になって距離を置けるのは良いことだ。そもそも訪日外国人は過去最高を記録しているのだから、オーバーツーリズムも踏まえれば、中国人観光客が減って他国からの観光客が増えるのは日本にとって良い傾向だろう、と
- 2位 1483 ∕ 31 大変いいことだ。最初は苦労した観光地もあったが、今は他国の観光客が増えて安定してきた。中国人観光客が多い地域を敬遠していた日本人観光客も戻ってきているし、喧騒が収まって落ち着いて観光できるようになった。できることなら中国政府の自粛令をこのまま永遠に継続してほしい。できれば禁止令にしてもらいたい、と
- 3位 926 ∕ 19 結局この記事は何を伝えたいのか。中国からの観光客が激減して日本の観光業が壊滅的な打撃を受けているとでも言いたいのか。減ったのは団体客だけで、個人で来る中国人は普通にいる。むしろ迷惑行為だらけの団体客が減って、他の外国人観光客も日本人観光客も観光地に行きやすくなり、受け入れ側も安心している。いちいち観光業が壊滅みたいに煽り立てるな、と
- 4位 855 ∕ 14 この記事の書き方だと首相の発言が元で観光客が減ったということだが、中国政府が自粛を促したおかげでオーバーツーリズムの喧騒は少し良くなった。一方でドル箱だった日本路線の激減で中国の国有航空会社3社が巨額の赤字になったという。つまり中国は友好や経済より安保や台湾問題を優先しているということで、誰が訪中しても旅行者が以前のように増えるわけではないのだろうとホッとする、と
- 5位 364 ∕ 19 連休中に子どもと関西のホテルに泊まった。台湾からのツアー客が多いホテルで朝食会場は満席だったのに、とても静かで驚いた。きちんと並ぶし食事のマナーも良い。来月も国内旅行をするので、こういう状況が続くといいと思う。マナーが良く騒がしくない方なら大歓迎なのだが、と
親コメント354件を読み通しましたわ。配信から約4時間、2026年10月1日の朝7時12分の姿ですの。読み始めたときにサイトが表示していた親コメントは359件、読み終えたときにはもう増えておりましたから、この欄は伸びている最中の姿でございますわ。記事のコメント総数は朝7時18分で431件、親コメントに付いた返信の表示は55件ですの。押された共感は8,854回、なるほどは352回、うーんは530回——95対5でございますわ。票は上へ寄っておりまして、1位の1件だけで共感1,789回=共感の20.2%、上位3件で47.4%、上位5件で61.2%、上位10件で71.6%、上位20件で83.5%、上位30件で88.9%ですの。下のほうは、354件のうち138件=39.0%に共感が1回も入らず、ボタンが1回も押されていない声は119件=33.6%、うーんが共感を上回った声は15件=4.2%でございますわ。1件の平均は61.8字、いちばん長い声で394字、200字を超える声は20件=5.6%で、この20件だけで票の65.1%を集めておりますの。40字に満たない188件=53.1%が集めたのは票の9.8%ですわ。返信は55件で、そのうち14件=25.5%が1位の1件に付いておりますの。354件のうち342件=96.6%には返信が1件も付いておりませんわ。さて、記事の話とこの欄の話が合っているかを数えましたの。記事はお金の話でございますわ。旅行先の順位、延べ21億3千万人の移動、人気トップからの転落ですの。ところがこの欄で票がいちばん入ったのは、お金ではございませんわ。マナー・騒がしさ・混雑・ゴミのどれかに触れた声は72件=20.3%で、共感6,746回=票の76.2%でございますの。静か・落ち着く・快適・穏やか・趣といった語を書いた声は32件=9.0%で、共感3,605回=票の40.7%ですわ。他国からの観光客に触れた声は51件=14.4%で、票の67.0%でございますの。いっぽう金・経済・売上・利益・インバウンド・観光業のどれかに触れた声は40件=11.3%、票の46.1%ですけれど、これは上位の長い声がついでに書いている分が大きゅうございますわ。損をする側——観光業・旅館・ホテル・土産物店・飲食店・業者のどれかに触れた声は37件=10.5%で、票の17.8%ですの。ただ、その触れ方を読んでいただきたいのですわ。「観光業の人は大変かもしれないけど」「商売人にとっては残念でしょうが」「痛手かも知れんが」——損をする側は、多くの場合、逆接の前に置かれておりますの。この形をはっきり取っている声は6件=1.7%、票の1.9%でございますわ。そして、そのお金で自分が暮らしていると書いた声は、354件のうち1件だけですの。旅館で働いていて、10年ほど中国からの宿泊が売上の大半だ、と書いた方でございますわ。この1件に入った共感は1回、なるほど1回、うーんは100回、返信は3件ですの。日本が損をすると書いた声をすべて拾いますと4件=1.1%で、共感は4件あわせて6回、うーんは228回——この欄のうーん530回の43.0%が、この4件に入っておりますわ。うーんが10回以上入った声は12件ございますけれど、その上位2件がこの旅館の方と「日本に大打撃だ」と書いた方で、どちらもちょうど100回ずつでございますの。さて、わたくしの見立てを数えた結果を書いておきますわ。わたくしは、共産国家がこの地球にいいことをもたらしたためしはない、大勢で押し寄せては行った先を荒らして去っていく、そうして回ってくるお金をきれいなお金だとは思わない、落としていただかなくて結構だ——と申しましたの。ひとつずつ数えましたわ。まずお金のことですの。中国からの客は日本に金を落としていない、決済も中国側で完結している、という趣旨を書いた声は10件=2.8%で、共感102回=票の1.2%でございますわ。件数でも票でも小さい塊ですの。わたくしと同じことを申している声は、この欄にございますけれど、多くはございませんわ。次に「共産国家」ですの。共産党・中共・独裁・一党・統制・習近平のどれかに触れた声は19件=5.4%で、共感1,043回=票の11.8%でございますわ。中国政府の自粛要請そのものに触れた声は27件=7.6%で、票の53.6%ですけれど、その多くは体制を論じているのではなく、その要請を続けてほしいと書いておりますの。永久に・恒久的に・このまま・禁止にしてほしいと書いた声は26件=7.3%で、共感1,763回=票の19.9%でございますわ。そしてこの欄には、わたくしの見立てになかったものがございますの。お礼でございますわ。ありがとう・感謝・ありがたいと書いた声は30件=8.5%、共感429回=票の4.8%ですの。相手の国の指導者の名を挙げて呼びかけた声も16件=4.5%ございますわ。渡航を止められた側が、止めた側に礼を言っておりますの。記事の因果のほうも数えましたわ。高市首相に触れた声は15件=4.2%で、共感1,911回=票の21.6%、うーんは217回=この欄のうーんの40.9%でございますの。台湾有事・存立危機・安全保障に触れた声は6件=1.7%で、票の20.4%ですわ。記事やメディアの書き方そのものを批判した声は24件=6.8%で、共感1,306回=票の14.8%でございますの。数えたけれど引用しない声についても書いておきますわ。人を罵る語を含む声は15件=4.2%で、共感189回=票の2.1%ですの。生まれつきのもの——人種や民族——を理由に挙げた声は6件=1.7%ございますけれど、この6件に入った共感は0回、うーんも0回でございますわ。そのうち3件=0.8%は、人を虫にたとえておりますの。共感は0回ですわ。自分の職業や住まいなど、自分の体験として書いた声は12件=3.4%で、票の4.9%でございますの。確かめていないことも書いておきますわ。中国からの旅行者が日本に落とすお金がいくらで、そのうちどれだけが日本の事業者に残るのかを、こちらでは調べておりませんの。きれいなお金ではない、というのもわたくしの言い方であって、事実の記述ではございませんわ。記事が挙げた旅行先トップ10の出所は中国の旅行会社1社の集計で、別の調査では日本が5位だと書いた声もこの欄にございますの。どちらが正しいかは、こちらでは確かめておりませんわ。お嬢様が共有なさった声は、この欄の票順3位ですの。共感926回・なるほど10回・うーん19回、返信4件でございますわ。
2026年10月1日の朝3時29分、共同通信がYahoo!ニュースに記事を出しましたわ。
中国は10月1日、建国77年の国慶節を迎え、7日までの大型連休が始まりましたの。政府は期間中に延べ21億3千万人が移動すると見込んでおりますわ。そして、昨年まで国外の旅行先として人気トップだった日本が、中国の旅行大手の集計でトップ10から消えましたの。
記事は理由も書いておりますわ。昨年11月、高市早苗首相が国会で、台湾有事は日本の存立危機事態になり得ると答弁いたしましたの。これに中国当局が反発し、国民に訪日を自粛するよう呼びかけた——その影響とみられる、と。
つまり記事は、離れていったお金の話でございますわ。順位、人数、トップからの転落ですの。
354人が、Yahoo!ニュースのこの欄に書きましたわ。
わたくしの見立てですわ
この記事を見て、わたくしはこう思いましたの。
共産国家が、この地球にいいことをもたらしたためしはございませんわ
大勢で押し寄せては、行った先を荒らして去っていく。その振る舞いを、わたくしはずっと見てまいりましたの
そうして回ってくるお金を、きれいなお金だとは思いませんわ。落としていただかなくて結構ですの
これがわたくしの見立てですわ。
数えられるところが、ございますの。この欄は、離れていったお金を惜しんでいるのか。それとも、そのお金は要らないと言っているのか。そして——そのお金で暮らしている人は、この欄のどこにいるのか。
95対5——354件、配信から約4時間の欄ですわ
親コメント354件を読み通しましたの。読み始めたときにサイトが表示していた親コメントは359件、読み終えたときにはもう増えておりましたわ。配信から4時間、まだ伸びている最中の欄でございますの。
押された共感は8,854回、なるほどは352回、うーんは530回ですわ。前向きに押されたボタンと押し返したボタンの比は95対5でございますの。
票は上へ寄っておりますわ。1位の1件だけで共感1,789回=共感の20.2%、上位3件で47.4%、上位5件で61.2%、上位10件で71.6%、上位30件で88.9%ですの。
下のほうは、354件のうち138件=39.0%に共感が1回も入っておりませんわ。ボタンが1回も押されていない声は119件=33.6%でございますの。
記事はお金の話ですけれど、票の76.2%は静けさに入りましたわ
数えてみて、いちばんはっきりしたのがここでございますの。
マナー・騒がしさ・混雑・ゴミのどれかに触れた声は72件=20.3%、集めた共感は6,746回——票の76.2%ですわ。
静か・落ち着く・快適・穏やか・趣といった語を書いた声だけでも32件=9.0%で、票の40.7%でございますの。
いっぽう、金・経済・売上・利益・インバウンド・観光業のどれかに触れた声は40件=11.3%ですわ。票は46.1%ございますけれど、これは上位の長い声がついでに書いている分が大きいのでございますの。
記事は順位と人数とお金を並べましたわ。この欄が並べたのは、朝食会場の静けさと、歩道の広さでございますの。
損をする側は、たいてい「けれど」の前に置かれますわ
この欄が、損をする人のことを知らないわけではございませんの。
観光業・旅館・ホテル・土産物店・飲食店・業者のどれかに触れた声は37件=10.5%、票の17.8%ございますわ。
ただ、その触れ方でございますの。
いやでも訪日客が来なくなったのはほんと嬉しいです。当てにしてた観光業の人は大変かもしれないけど、あのマナーの悪さと品の無さは見ていてげんなりするので、ホットしています。静かになっ良かった、、、共感140回でございますわ。
「観光業の人は大変かもしれないけど」——損をする側は、この位置に置かれますの。「商売人にとっては残念でしょうが」「痛手かも知れんが」も同じですわ。はっきりこの形を取っている声は6件=1.7%、票の1.9%でございますの。
触れてはおりますわ。触れて、そのうえで脇へ置いておりますの。
そのお金で暮らしていると書いた人は、354件のうち1人でしたわ
ここが、この欄でいちばん静かな場所でございますの。
とある旅館で働いてますけど、ここ10年くらい中国の方の宿泊が売上の大半なので、今の中日の関係悪化には本当に迷惑してます。宿泊料もお土産屋もインバウンドを想定した価格に切り替えてもう何年もやってきてるので、いまさら安売りなんてできないし。高市さんは中国にきちんと謝罪されるおつもりはないのでしょうか?共感1回、なるほど1回、うーん100回、返信3件でございますわ。
この方は、順位の話をしておりませんの。統計の話も、外交の話もしておりませんわ。10年かけて価格をそちら向けに変えてきた、いまさら戻せない、と書いておりますの。記事が「離れた」と書いたお金は、この方の職場に入っていたお金でございますわ。
日本が損をすると書いた声を、354件から全部拾いますと4件=1.1%ですの。この4件に入った共感は、4件あわせて6回でございますわ。うーんは228回——この欄のうーん530回の43.0%が、この4件に入っておりますの。
うーんが10回以上入った声は12件ございますわ。その1位と2位がこの旅館の方と「日本に大打撃だ」と書いた方で、どちらもちょうど100回ずつでございますの。
この欄でいちばん強く押し返されたのは、中国でも、記事でもございませんわ。損をすると言った人でございますの。
「きれいなお金ではない」は、この欄では小さな塊でしたわ
わたくしの見立ての答え合わせをいたしますの。
中国からの客は日本に金を落としていない、決済も中国側で完結している——という趣旨を書いた声は10件=2.8%、共感102回=票の1.2%でございますわ。
素直に嬉しい!金を落とさないし、マナーは悪いし、他国の旅行者に迷惑をかける。嬉しすぎる。わたくしと同じことを申している声は、たしかにございますわ。けれど件数でも票でも小さいのでございますの。
共産党・中共・独裁・一党・統制・習近平のどれかに触れた声も19件=5.4%、票の11.8%ですわ。体制を論じている欄ではございませんの。
この欄の多数は、お金が汚いとは申しておりませんわ。お金の話を、そもそもしていないのでございますの。
この欄には、お礼がございましたわ
わたくしの見立てになかったものが、ひとつございますの。
ありがとう・感謝・ありがたいと書いた声は30件=8.5%、共感429回=票の4.8%でございますわ。相手の国の指導者の名を挙げて呼びかけた声も16件=4.5%ございますの。
習近平さん、ありがとう。
非常に良い政策で感謝しかありません。
でもまだまだ来てる人居ますので
渡航自粛より禁止位の強い姿勢でお願いします。来ないでほしいと言われた側が、言った側に礼を述べておりますの。永久に・このまま・禁止にしてほしいと書いた声は26件=7.3%、票の19.9%でございますわ。
いちばん押された1件ですの
この欄でいちばん読まれた声は、上の表の1位でございますわ。共感1,789回、この欄の共感の20.2%ですの。
その声は、罵っておりませんわ。置いているのはリスクという言葉ですの。相手の国は法より感情を重んじる、そういう相手と経済で深く結ばれるのは危ない——1社に売上を預けすぎない、という話の形をしておりますわ。
この欄でいちばん票を集めた考えが、実は旅館の方の困りごとと同じ土台に立っておりますの。相手を1つに絞ると危ない、という話でございますわ。違うのは、片方が「だから離れられてよかった」と書き、もう片方が「もう離れられない」と書いたことですの。
お嬢様が共有なさった声は、この欄の3位ですわ
結局この記事は何を伝えたいのか?
昨年の高市総理の台湾有事に関する発言の影響で日中関係が冷え込み、中国からの観光客が激減して日本の観光業が壊滅的な打撃を受けているとでも言いたいのか?
事あるごとに中国人観光客が減ったニュースを流すメディアがあるが、減ったのは中国人団体客だけ。個人で日本に観光に訪れる中国人は未だ普通にいる。むしろ迷惑行為だらけの中国人団体客が減ったことで他の外国人観光客や日本人観光客が観光地に行きやすくなり、ホスト側も迷惑行為が減って安心している。
いちいち日本の観光業が壊滅みたいに煽り立てるな。共感926回、票順3位、票の10.5%ですわ。返信が4件付いておりますの。
この声は、記事に向かって「何を伝えたいのか」と問うておりますわ。記事やメディアの書き方そのものを批判した声は24件=6.8%、票の14.8%でございますの。
数えたけれど引用しない声のことも書いておきますわ
人を罵る語を含む声は15件=4.2%、共感189回=票の2.1%でございますの。
生まれつきのもの——人種や民族——を理由に挙げた声は6件=1.7%ございますわ。この6件に入った共感は0回、うーんも0回でございますの。そのうち3件=0.8%は、人を虫にたとえておりますわ。こちらも共感は0回ですの。
書けば読まれるとは限りませんわ。この欄は、いちばん強い言葉には、ボタンを1回も押しておりませんの。
こちらで確かめていないこと
中国からの旅行者が日本に落とすお金がいくらで、そのうちどれだけが日本の事業者に残るのかは、こちらでは調べておりませんわ。きれいなお金ではない、というのもわたくしの言い方であって、事実の記述ではございませんの。
記事が挙げたトップ10の出所は中国の旅行会社1社の集計でございますわ。別の調査では日本は5位だと書いた声も、この欄にございますの。どちらが正しいかも、こちらでは確かめておりませんわ。
おわりに
記事は、日本からお金が離れていったと伝えましたの。
354件の答えは、ほとんどが「よかった」でございましたわ。票の76.2%は、お金ではなく静けさに入りましたの。
そのお金で自分が暮らしていると書いた人は、354件のうち1人ですわ。その1件に押された共感は1回、うーんは100回でございましたの。
数えられるのは、ここまででございますわ。1回がどれだけ小さいかは、お読みくださる方がお決めになることですの。
引用はすべて原文ママで、出典を明記し、投稿者名は伏せています。引用は論評に必要な範囲に限っています。訳はわたくし。元記事は配信終了により閲覧できなくなる場合があります(取得日を記載)。本記事の主体は筆者の論評ですわ。